Cansell利用規約

この規約(以下「本規約」といいます。)は、Cansell株式会社(以下「当社」といいます。)が運営するサービス「Cansell」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものであり、本サービスを利用するすべてのお客様に適用されますので、ご利用の前に必ずお読みください。

2019年7月16日 改定

第1章 総則

1.定義

本規約において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるところによるものとします。

(1)「当社ウェブサイト」・・・そのドメイン(サブドメインを含みます。)が「cansell.com」、「cansell.jp」であって、当社が運営する本サービスに関するウェブサイト(理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、変更後のドメインを含みます。)をいいます。

(2)「宿泊施設」・・・旅館業法第2条に定めるホテル、旅館、簡易宿所及び下宿をいいます。

(3)「宿泊施設事業者」・・・宿泊施設を運営する個人、法人その他の団体をいいます。

(4)「宿泊枠」・・・売主ユーザーと宿泊施設事業者との間で、日時によって指定された期間において、寝具を使用して、宿泊施設のうち特定の客室を利用することを合意する契約を締結したことにより売主ユーザーに発生した宿泊施設使用権をいいます。

(5)「ユーザー」・・・本規約に同意の上、本サービスの利用登録を完了したお客様をいいます。

(6)「買主ユーザー」・・・本サービス上で、宿泊枠を売主ユーザーから購入し、又は購入しようとするユーザーをいいます。

(7)「売主ユーザー」・・・本サービス上で、宿泊枠を買主ユーザーに売却し、又は売却しようとするユーザーをいいます。

(8)「販売手数料」・・・第13条第1項に定義する手数料をいいます。

(9)「知的財産権等」・・・著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)及びアイデア、ノウハウ等をいいます。

2.本規約への同意

2.1 ユーザーは、本規約に従って本サービスを利用するものとし、本規約に同意しない限り本サービスを利用することはできません。本サービスに関して追加的に提供するオプションサービスを含め、当社が配布、配信若しくは掲示する文書等(以下、総称して「個別利用規約等」といいます。)に規定する内容は、ユーザーとの間で本規約の一部を構成するものとします。

2.2 本規約と個別利用規約等との間で内容が矛盾抵触する規定については、個別利用規約等の規定を優先して適用するものとします。

3.本規約の改定・変更

3.1 当社は、当社の判断において、いつでも本規約の内容を変更又は追加できるものとします。変更後の利用規約は、当社ウェブサイトにおける掲示その他の方法により通知され、当該掲示又は通知の時点で効力が生じるものとします。

3.2 ユーザーが本規約の変更後も本サービスの利用を継続し、又は本サービスを退会しない場合、変更後の本規約に同意したものとみなされます。

4.ユーザー登録

4.1 お客様は、本規約を遵守することに同意し、当社の定める方法に従い情報を当社に提供することにより(以下「登録情報」といいます。)、ユーザー登録の申請をすることができます。かかる申請があった場合、当社は、別途当社の定める審査基準に従って審査し、当該申請を承諾する場合には、その旨の通知を行います。

4.2 ユーザー登録は、前項の承諾の通知によりが完了するものとし、その時点で本規約の規定に従ったサービス利用契約(以下「本利用契約」といいます。)が成立するものとします。

4.3 当社は、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合には、登録申請を承諾しないことまたは登録を取り消すことがあります。

(1)登録申請にあたって当社に提供された情報の全部又は一部につき、虚偽、誤り又は記載漏れがあった場合

(2)申請者が、本サービスにつき、サービス利用停止措置を受けたことがあり又は現在受けている場合

(3)申請者が、宿泊施設事業者内部の決定、宿泊施設事業者間の取り決め又は宿泊施設事業者が加盟する団体等による決定その他の事由により当該宿泊施設を利用することができない者であると当社が判断した場合

(4)過去に、本利用契約その他当社との間で締結した契約上の義務の履行を怠ったことがある場合、その他本利用契約上の義務の履行を怠るおそれがあると当社が判断した場合

(5)第17条第1項第8号に該当すると当社が判断した場合

(6)その他、当社が申請を適当でないと判断した場合

4.4 お客様は、登録情報の提供にあたっては、真実かつ正確な情報を提供しなければなりません。登録情報の内容に虚偽、誤り又は記載漏れがあったことにより、本サービスの利用ができない場合やお客様に損害が生じた場合であっても、当社は一切責任を負いません。

4.5 ユーザーは、登録情報に変更があった場合、当社が別途指定する方法により、遅滞なく変更内容を当社に通知するものとします。この通知を怠ったことにより当社からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなされます。

4.6 ユーザーは、当社に対し、以下の各号に定める事項を表明し保証します。

(1)自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会勢力」という)ではないこと

(2)自らの役員(取締役、執行役、執行役員、監査役又はこれらに準ずるものをいう)が反社会勢力ではないこと

(3)反社会勢力に自己の名義を利用させ、この契約を締結するものでないこと

(4)自ら又は第三者を利用して、この契約に関して次の行為をしないこと

a.相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為

b.偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為

5.ユーザーに関する情報の取扱い

5.1 当社は、登録情報その他本サービスの利用に関しユーザーから収集する情報を、別途当社が定めるプライバシーポリシーに従い適切に取り扱うものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。

5.2 当社は、当社の裁量において、前項の情報を、本サービスの提供及び運用、サービス内容の改良及び向上等の目的のために利用し、又は個人を特定できない形での統計的な情報として公開することができるものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。

6.未成年者による利用

6.1 未成年者は、ユーザー登録の申請及び本サービスの利用その他一切の行為につき、親権者等の法定代理人の同意を得た上でこれを行うものとします。未成年者がユーザー登録を完了した時点で、本サービスの利用及び本規約の内容について、法定代理人の同意があったものとみなします。

6.2 未成年者のユーザーが、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り又は年齢について成年と偽って本サービスを利用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合、当該利用に関する一切の法律行為を取り消すことは出来ません。

6.3 本規約の同意時に未成年であったユーザーが成年に達した後に本サービスを利用した場合、当該有ユーザーは、本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなされます。

7.アカウント等の管理

7.1 ユーザーは、自己の責任において本サービスのアカウントを管理・保管するものとし、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはなりません。当社は、当該アカウントの一致を確認した場合、当該アカウントを保有するものとして登録されたユーザーが本サービスを利用したものとみなします。

7.2 ユーザーは、本サービスのアカウントについて、1人1アカウントのみとし、重複してアカウント登録できないものとします。

7.3 アカウントの管理不十分又は第三者の使用等による損害の責任は、ユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。

7.4 ユーザーは、アカウントが盗用され又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。

8.プラットフォームとしての当社の立場

8.1 本サービスは、ユーザー間で宿泊枠を売買する場を提供するものであり、別途定める場合を除き、当社は、ユーザー間の売買契約(以下単に「売買契約」といいます。)の当事者又は代理人となるものではありません。

8.2 当社は、ユーザー間又はユーザーと第三者との間で行われる連絡及び問合せその他一切の交渉並びにクレーム、トラブルその他一切の紛争につき一切関与せず、何ら責任を負いません。万一、交渉や紛争が生じた場合、ユーザーは、自己の責任と費用においてこれを解決するものとします。

9-1.出品

9-1.1 売主ユーザーは、当社が別途定める方法に従って宿泊枠の出品を行うものとします。宿泊枠の販売価格については、売主ユーザーが宿泊施設事業者に支払う旨合意した宿泊料金(以下「正規宿泊料金」といいます。)を超えない範囲(旅行業事業者との間で、旅行業法第2条第4項に定める企画旅行契約を締結したことにより入手した宿泊枠を出品する場合等正規宿泊料金を算定することが困難な場合、当社が調査した市場価格を超えない範囲とします。)で売主ユーザーが自由に定めることができるものとします。

9-1.2 売主ユーザーは、出品の際、以下の各号の情報を当社に提供するものとします。

(1)宿泊施設の名称

(2)宿泊者の名称及び電話番号

(3)宿泊施設の予約方法及び予約番号

(4)予約した利用人数

(5)宿泊施設を使用できる日時、チェックイン及びチェックアウトの時刻

(6)寝具数、食事、駐車場等の付帯施設の使用権等付帯サービスの有無及び内容

(7)正規宿泊料金

(8)喫煙の可否等その他宿泊条件

(9)その他当社が定める事項

9-1.3 売主ユーザーは、以下の要件を全て満たす宿泊枠に限り出品できるものとし、売主ユーザーは、当該宿泊枠がこれらの要件を全て満たすものであることを当社及び買主ユーザーに対して保証するものとします。

(1)前項に基づき宿泊施設を使用できる日時として指定した日時において有効かつ使用可能であること

(2)当該宿泊枠に対する正規宿泊料金につき決済手続を完了していること

(3)2人以上の利用人数の宿泊枠のうちの一部の利用人数分についてのみ出品する場合、その他宿泊枠のうちの一部を出品するものではないこと

(4)不正に入手されたものではないこと

(5)他に譲渡することが禁止されているものでないこと

(6)売主ユーザーが、旅行業事業者との間で、旅行業法第2条第4項に定める企画旅行契約を締結したことにより入手した宿泊枠を出品する場合には、当該旅行業事業者に対し、当該宿泊枠を第三者に譲渡することにつき事前に通知し、許諾を得ていること。

9-1.4 前項第2号の定めにかかわらず、売主ユーザーは、別途当社の承認を得た場合に限り、当該宿泊枠に対する正規宿泊料金の支払方法が現地決済であっても、出品できるものとします。

9-1.5 売主ユーザーは、出品の申し入れをするにあたって、当社が求めるときは、当社の指示に従い、当該宿泊枠が前項の要件を全て満たすことを示す資料その他必要な情報を、当社に提示しなければならないものとします。

9-1.6 売主ユーザーは、出品の申し入れをするにあたって、当社所定の方法により、売主ユーザーが当社に提供した情報を閲覧することにあらかじめ承諾するものとします。

9-1.7 前各項の定めにかかわらず、売主ユーザーは、宿泊枠の出品にあたり、当社が合理的な理由に基づき不適切であると判断した場合、出品できない場合があることにあらかじめ承諾するものとします。

9-1.8 売主ユーザーは、出品後、当該宿泊枠に関して、出品の取下げ前に、当社の事前承諾なく当該宿泊枠のキャンセルをしてはならないものとします。

9-1.9 売主ユーザーは、出品後に宿泊枠が利用不可であることが判明した場合又は利用不可となった場合には、直ちにその旨当社に通知しなければならないものとします。

9-1.10 売主ユーザーが出品した宿泊枠が、前項その他の本利用規約に違反し又は違反するおそれがあると当社が判断する場合、宿泊枠の取引の停止、本サービスの利用の一時停止、成立した宿泊枠の売買契約のキャンセル、本利用契約の解除その他の措置をとることができるものとします。当社は、本項に基づく措置によってユーザーに発生した損害につき一切責任を負わないものとします。

9-1.11 売主ユーザーは、宿泊枠の出品にあたっては、宿泊施設事業者との間で締結した宿泊契約その他の合意事項を遵守しなければなりません。

9-2.宿泊施設事業者による出品

9-2.1 宿泊施設事業者が、売主ユーザーとして当社が別途定める方法、規約に従って宿泊枠の出品を行う場合があります。

9-2.2 宿泊施設事業者が売主ユーザーとなる場合、本規約の性質に従って本規約を読み替えて適用されるものとします。

10.宿泊枠の購入

10.1 買主ユーザーは、当社が別途定める手続により、売主ユーザーから宿泊枠を購入することができます。

10.2 売主ユーザーにより出品された宿泊枠について、当社所定の方法で買主ユーザーが当該宿泊枠購入の申し込み完了させたことにより、当該宿泊枠の売買契約が成立するものとします。

11.宿泊枠代金等の支払い

11.1 売主ユーザーは、本サービス上で購入された宿泊枠の販売価格の徴収事務を当社に委託するものとし、当社は、当該委託に基づき、買主ユーザーから宿泊枠の販売価格を徴収します。売主ユーザーは、買主ユーザーから宿泊枠の販売価格を直接受領することはできません。

11.2 前条に規定された売買契約の成立と同時に、買主ユーザーは、当社の定める方法により、当該売買契約における販売価格相当額を支払うものとします。

11.3 当社に対する前項の支払いにより、買主ユーザーの当該売買契約に基づく代金支払義務は全て瑕疵なく履行されたものとみなされます。

11.4 買主ユーザーが、第2項にもとづく当社の定める方法による販売価格相当額の支払いを行うことができないことが発覚した場合、当該売買契約はキャンセルされたものとみなします。

12.名義変更

12.1 宿泊枠の売買契約が成立した時点において、売主ユーザー及び買主ユーザーと当社との間で、当該宿泊枠についての名義を売主ユーザーから買主ユーザーに変更する事務(名義変更と同等の取り扱いをする事務を含みますが、これに限りません。)を当社に委任することを内容とする準委任契約が成立するものとし、当社は、売買契約成立後直ちに宿泊施設事業者(当該事業者が宿泊予約を受け付ける情報掲載サービス等の情報提供事業者を含みますが、これに限りません。以下本条において同じとします。)に対して名義変更事務に着手するものとします。

12.2 当社が前項の名義変更をすることができなかった場合、直ちに当該宿泊枠の売買契約はキャンセルされるものとします。この場合、当社は、買主ユーザーから販売価格相当額を受領していた場合、受領済みの販売価格相当額を買主ユーザーに返金するものとします。

12.3 売主ユーザーが故意又は過失により名義変更をすることができない宿泊枠を出品したものと当社が判断した場合、売主ユーザーは、当社に対し、当社に生じた全損害を賠償する責任を負うものとします。

12.4 当社が前項の名義変更をするまでの間に、買主ユーザーが第4条第3項の各号の一に該当することが発覚した場合、当社は、第1項に定める準委任契約を解除でき、かつ、売主ユーザーをして宿泊枠の売買契約を解除せしめることができるものとします。この場合、売主ユーザーは、当該宿泊枠を当社が買い取ることにあらかじめ承諾するものとします。

12.5 前項の場合、当社は、買主ユーザーから受領した販売価格相当額を返金せず、違約金として収受するものとします。

13.販売手数料

13.1 売買契約が成立した場合、売主ユーザーは、当該宿泊枠の販売価格に、当社が別途定める率を乗じた販売手数料を、当社に対して支払うものとします。

13.2 前条に定める名義変更事務が完了したときは、当社は、宿泊枠の販売価格から前項の販売手数料を差し引いた金額を売主ユーザーに交付するものとします。

13.3 前項に定める金額は、買主ユーザーが購入した宿泊枠のチェックイン日到来後に売主ユーザーに交付されるものとし、その交付方法は別途当社が定める方法によるものとします。

13.4 前二項の定めにかかわらず、支払方法が現地決済である宿泊枠に関しては、売主ユーザーは、正規宿泊料金から販売価格相当額を控除した金額に販売手数料を加算した金額を、当社に対して支払うものとします。

13.5 前項に定める当社への支払金額の支払方法については、別途当社が定める支払方法によるものとし、売主ユーザーはこれに同意するものとします。

14.出金

14.1 売主ユーザーは、前条に基づき受領できることとなった金額(当社が買主から受領した販売価格相当額から販売手数料を差し引いた金額をいい、以下「デポジット額」といいます。)を、当社の指定する手続により、出金することができます。

14.2 前項の出金手続に際して生じる振込手数料は、当社が負担するものとします。

14.3 本サービスにおける売主ユーザー向けの支払処理サービスは、Stripeが提供し、Stripe Connectアカウント契約(Stripe利用規約を含み、総称して「Stripeサービス契約」といいます。)に従うものとします。本規約への同意又は本サービスにおいて売主ユーザーとしての取引の継続により、売主ユーザーはStripeサービス契約(随時Stripeにより修正されることがあり、その場合には修正されたものを含みます。)に拘束されることに同意するものとします。 Stripeを通じた支払処理サービスを本サービスができるようにするための条件として、売主ユーザーは、本サービスに対して売主ユーザー及び売主ユーザーの事業に関する正確かつ完全な情報を提供することに同意し、本サービスが当該情報及びStripeが提供する支払処理サービスの売主ユーザーによる使用に関連する取引情報を共有することを認めるものとします。

14.4 売主ユーザーは、当社が別途定める場合を除き、デポジット額発生時点から180日以内に当該デポジット額の出金申請を行うものとします。当社がデポジット額の出金申請を求めたにもかかわらず、売主ユーザーがデポジット額発生時点から180日を経過しても、当該デポジット額の出金申請を行わなかった場合、当社は売主ユーザーの登録銀行口座に商品代金を振り込む方法により支払います。当社が本項に基づき振込を行ったにもかかわらず、当社の責めに帰すべき事由なく振り込みが正常に完了しない場合(売主ユーザーが本人名義の銀行口座の登録を完了しない場合も含みます。)には、当社は、当該売主ユーザーが当該デポジット額相当額の支払請求権を放棄したものとみなすことができるものとします。ただし、放棄したものとみなされた場合でも、本サービスにおいて利用できるクーポン又はポイント等を付与する場合があるものとします。

14.5 前各項の定めにかかわらず、当社は、本人確認等のため、売主ユーザーに対し、当社が別途定める身分証の提示を求める場合があります。売主ユーザーが合理的な理由なく身分証の提示に応じない場合、又は提示された身分証の記載とアカウント情報に齟齬がある場合その他当社において不審事由があると判断した場合には、当社は、出金を拒否することができるものとします。

15.ユーザーからのキャンセル

ユーザーは、本規約その他において別途当社が定める場合を除き、ユーザーの個人的事情及び宿泊枠が利用不能であることその他理由の如何を問わず、購入手続完了後のキャンセルはできないものとし、これによりユーザーに損害が発生した場合であっても、当社は一切の責任を負わないものとします。

16.当社によるキャンペーン

16.1 当社は、本サービスにおいて、ユーザーを招待して割引クーポン等を獲得できるキャンペーンその他ユーザーの利用促進のためのキャンペーンを実施することがあります。

16.2 ユーザーは、当社によるキャンペーンに実施内容については、別途当社が定める条件に従うものとします。

16.3 当社は、キャンペーンの内容、実施期間について、いつでも変更できるものとします。

16.4 キャンペーンの実施によりユーザーに損害が発生した場合であっても、当社は一切の責任を負わないものとします。

17.禁止行為

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、自ら又は第三者をして以下の各号のいずれかに該当する行為又は該当するおそれのある行為をしてはなりません。

(1)当社を介すことなく、ユーザー間で直接宿泊枠について取引をし、又はその交渉をする行為

(2)虚偽の情報を当社に申し出、登録する行為

(3)宿泊枠を購入又は売却する目的以外の目的で当サービスを利用し、宿泊枠を出品し、購入する手続をする行為

(4)宿泊枠を購入又は売却する目的以外の目的で宿泊枠の取引に関して知り得た相手方ユーザーの個人情報その他情報の第三者への開示・漏洩行為

(5)第9条第3項に定める条件を満たさない宿泊枠を出品する行為

(6)他のユーザー又は第三者に成りすまして本サービスを利用する行為

(7)コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為

(8)法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為

(9)当社その他の第三者に対する営業妨害、詐欺又は脅迫行為

(10)公序良俗に反し又は善良な風俗を害する行為

(11)当社その他の第三者の知的財産権等を侵害する行為

(12)本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為

(13)本サービスに接続しているシステム全般に権限なく不正にアクセスし、当社設備に蓄積された情報を不正に書き換え又は消去する行為

(14)本規約及び本サービスの趣旨・目的に反する行為

(15)その他、当社が不適切と判断する行為

18.規約違反の場合の措置等

18.1 当社は、ユーザーが次の各号の一に該当し又は該当するおそれがあると判断した場合、当社の裁量により、本利用契約の解除、本サービスの利用(出品、購入、またはそれらの手続き中その他一切の利用を含みます。)の一時停止、購入手続の拒絶、成立した宿泊枠の売買契約のキャンセルその他の措置を行うことができます。

(1)本規約の各条項に違反した場合

(2)前条の禁止行為に違反した場合

(3)本規約第4条第3項に該当する者であった場合

(4)支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合

(5)死亡した場合、又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合

(6)当社からの問合せその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合

(7)本サービスの利用に際して、過去に本サービス利用停止又はアカウント削除等の措置を受けたことがあり又は現在受けている場合

(8)未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合

(9)反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合

(10)本サービスの運営・保守管理上必要であると当社が判断した場合

(11)その他前各号に類する事由があると当社が判断した場合

18.2 当社は、前項に基づく措置によりユーザーに損害が生じた場合であっても一切の責任を負わないものとします。

18.3 ユーザーが、本条に基づき本利用契約を解除された場合、ユーザーのデポジット額は全て消滅するものとし、払い戻し等には一切応じないものとします。

19.本サービスの利用終了

19.1 ユーザーは、当社の定める方法により、いつでも本サービスを退会することができます。本サービスを退会したユーザーは、退会の時点から本サービスを利用することができなくなります。

19.2 誤ってアカウントを削除した場合その他理由の如何を問わず、ユーザーが本サービスを利用する権利を失った場合、ユーザーは、アカウント、本サービスの使用履歴その他本サービスに蓄積した情報を利用することができなくなることをあらかじめ承諾するものとします。

19.3 ユーザーが、本条に基づき本サービスを退会した場合、ユーザーのデポジット額は全て消滅するものとし、払い戻し等には一切応じないものとします。

19.4 ユーザーは、本サービス退会後も、当社及び第三者に対する本利用契約上の一切の義務及び債務(損害賠償を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。

19.5 当社は、ユーザーが本サービスを退会した後も、当該ユーザーに関し当社が取得した情報を保有・利用することができるものとします。

19.6 ユーザーが本サービスを退会した場合、当社は、当社の裁量により、事前に通知することなく当該ユーザーのアカウントを削除することができるものとし、ユーザーは、終了時に残存している本サービス内の一切の情報が消滅することに同意するものとします。

19.7 当社は、当社の裁量により、あらかじめ通知することなく、最終のアクセスから1年以上経過しているアカウントを削除することができるものとします

20.本サービスの変更・中断・終了等

20.1 当社は、ユーザーに事前の通知をすることなく、本サービスの内容を変更又は追加することができるものとします。

20.2 当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了することができるものとします。その場合、当社は、当社が適当と判断する方法でユーザーにその旨通知いたします。ただし、緊急の場合はユーザーへの通知を行わない場合があります。

20.3 当社は、以下各号の事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。

(1)本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合

(2)アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合

(3)セキュリティを確保する必要が生じた場合

(4)電気通信事業者の役務が提供されない場合

(5)天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合

(6)法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合

(7)その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合

20.4 当社は、本条に基づき当社が行った措置によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

21.権利の帰属

21.1 本サービスに関する知的財産権等は、当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属し、本サービスに関するいかなる使用許諾も、当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権等の使用許諾を意味するものではありません。

21.2 ユーザーは、当社の事前の書面による許諾を得ることなく、当社が提供する情報又はコンテンツ等の翻案、編集及び改変等を行い、これを第三者に使用させ又は公開することはできず、いかなる理由によっても当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権等を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これらに限定されません。)をしてはなりません。

21.3 本サービス上、商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下総称して「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当社は、ユーザーその他の第三者に対し何ら商標等を譲渡し、又はその使用を許諾するものではありません。

22.損害賠償

22.1 ユーザーによる本規約違反行為その他本サービスの利用に起因して、当社に直接又は間接の損害が生じた場合(当該行為が原因で、当社が第三者から損害賠償請求その他の請求を受けた場合を含みます。)、ユーザーは、当社に対し、その全ての損害(弁護士等専門家費用及び当社において対応に要した人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。

22.2 当社の故意又は重大な過失により、本サービスの利用に関連してユーザーが損害を被った場合、当社は、当該ユーザーに現実に発生した直接かつ通常の損害のうち、請求の時点から直近1ヶ月以内に、当該ユーザーが当社に支払った販売手数料の総額を上限とし、これを賠償する責任を負うものとします。

23.秘密保持

23.1 ユーザーは、当社が開示した本サービスに関連する情報(以下「秘密情報」という。)を、本サービスの利用以外の目的のために使用してはならず、第三者に開示、提供又は漏えいしてはならないものとします。

23.2 ユーザーは、当社から求められた場合はいつでも、当社の指示に従い、遅滞なく、秘密情報及び当該秘密情報を記載又は記録した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。

24.保証の否認及び免責

24.1 当社は、宿泊枠をユーザー間で売買する場を提供するプラットフォーム事業者として本サービスを提供するものであり、ユーザー間の売買契約の当事者又は代理人となるものではなく、ユーザー間の売買契約につき如何なる保証も行うものではありません。

24.2 当社は、本サービス又は本サービスを利用してユーザーが購入する宿泊枠等が、ユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性・完全性を有すること、本サービスの利用がユーザーに適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、及びセキュリティ上の欠陥、エラー、バグ又は不具合が存しないこと、並びに第三者の権利を侵害しないことについて、何ら保証するものではありません。

24.3 当社は、本サービスが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本サービスの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、ユーザーはあらかじめ承諾するものとします。当社は、かかる不具合が生じた場合に当社が行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。

24.4 当社は、本サイト等の内容及びユーザーが本サイトを通じて得る情報等について、その正確性、完全性、有用性、最新性、適切性、確実性等、その内容について、何らの保証をするものではありません。当該情報に起因してユーザー又は第三者に損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとします。

24.5 当社は、本サービスに適用される日本国外のいかなる法律・規制・指令等について、その適法性・適合性を保証するものではありません。

25.連絡・通知

25.1 本規約の変更に関する通知その他当社からユーザーへの連絡は、当社ウェブサイト内の適宜の場所への掲示その他当社が定める方法によるものとします。

25.2 本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当社に対する連絡又は通知は、当社ウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームへの送信その他当社が指定する方法により行うものとします。

25.3 当社は、ユーザーが登録したメールアドレスその他のユーザー情報に基づき、本サービスに関する広告・宣伝等の連絡を行うことがあります。

26.権利義務の譲渡禁止

ユーザーは、当社の書面による事前の承諾がある場合を除き、本利用契約に基づくユーザーの権利若しくは義務、又は本サービスに関する契約上の地位について、第三者への譲渡、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできません。

27.事業譲渡等の場合の取扱い

当社が本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本利用契約上の地位、宿泊枠に関する権利及び義務並びにユーザーに関する情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡できるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項においてあらかじめ同意したものとみなします。なお、本項にいう事業譲渡には、当社が消滅会社又は分割会社となる合併又は会社分割等による包括承継を含むものとします。

28.分離可能性

28.1 本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定、及びその一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。当社及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能とされた条項又は部分の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに、修正された本規約に拘束されることに同意するものとします。

28.2 本規約のいずれかの条項又はその一部が、特定のユーザーとの関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。

29.言語

本規約は、日本語を正文とし、本規約に関するいかなる翻訳も日本語と齟齬がある場合は、日本語を優先する。

30.準拠法及び合意管轄

本規約は日本法に準拠するものとし、本規約に起因し若しくは関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第2章 Cansell買取サービス

Cansell買取サービス(以下「買取サービス」といいます。)を利用する場合、Cansell利用規約「第1章 総則」に加えて、以下の買取サービスに係る個別規定(以下「Cansell買取サービス規約」といいます。)が適用されます。なお、用語の定義及び解釈については、Cansell利用規約「第1章 総則」の定めによるものとします。

1.買取サービス

1.1 買取サービスとは、ユーザーが取得した宿泊枠を、当該宿泊施設の利用期間の始期到来までの当社所定の期間内において、当社所定の金額にて、当社に対して売却することを求める権利(以下「買取請求権」といいます。)を付与するサービスをいいます。

1.2 なお、ユーザーは、当該宿泊枠に係る宿泊施設が買取サービスの対象となる宿泊施設ではない場合、利用することができないことにあらかじめ承諾するものとします。

2.申込手続き等

2.1 ユーザーは、買取サービスの利用を希望する場合、当社が別途指定する対象の宿泊施設(以下「対象宿泊施設」といいます。)に予約をした時点から、別途当社が提示する期間内に、本サービスにおいて、買取サービスの申込みの手続きをするものとします。

2.2 当社は、前項の申込みの意思表示に対して、対象宿泊施設であるかどうかを審査の上、買取請求権を付与するか否かを決定します。

2.3 当社は、対象宿泊施設であった場合、売主ユーザーに対して、買取請求権の付与とともに、当該宿泊枠の買取価格を提示します。

2.4 売主ユーザーが前項に基づき提示された金額で買取を希望する場合、当社に対し、買取請求権を行使するものとします。

2.5 前項の買取請求権の行使に対し、当社が承諾の意思表示をした時点で対象宿泊枠の買取請求権に基づく宿泊枠の売買契約が成立するものとします。

2.6 当社は、買取サービスを申し込もうとするユーザーが対象宿泊施設の運営者、その関係者、何らかの関係があると思料される者である場合、又は当社が不正な申し込みであると判断した場合、当該申込みを拒絶する場合があります。

3.サービス利用料

3.1 買取サービスの利用に関する対価は発生しません。

3.2 ユーザーは、当社に対し、予約済みの宿泊枠1件ごとに買取サービスの利用申込手続きをするものとします。

3.3 ユーザーは、Cansell買取サービス規約その他において別途当社が定める場合を除き、宿泊枠の売買契約のキャンセル・返金はできないものとし、これによりユーザーに損害が発生した場合であっても、当社は一切の責任を負わないものとします。

4.権利行使

ユーザーは、対象宿泊枠の買取請求権を行使した場合、当該行使時点で本規約第9条に定める出品ができなくなることにあらかじめ承諾します。

5.行使不可事由

5.1 当社は、以下の各号に該当する場合、ユーザーによる買取請求権の行使を拒絶する場合があり、ユーザーはこれに同意するものとします。

(1)天災地変、戦争・内乱・暴動により宿泊施設に宿泊ができない場合

(2)法令の改廃・制定、公権力による命令・処分、労働争議により宿泊施設において宿泊ができない場合

(3)買取請求権等の行使時点までの時点においてユーザーによる宿泊枠のキャンセル処理がなされた場合

(4)宿泊施設側の都合により宿泊枠がキャンセルされた場合

(5)宿泊施設側の都合により宿泊枠に係る宿泊ができない場合

(6)その他当社の責めに帰すことのできない事由により宿泊ができない場合

5.2 当社は、ユーザーが第2条6項に該当することが判明した場合又は当社が該当すると事後的に判断した場合、ユーザーによる買取請求権の行使を拒絶するだけでなく、宿泊枠に関して支払い済みの対価がある場合、当該対価の返還を請求することができるものとし、ユーザーはこれにあらかじめ承諾します。

6.プラットフォームとしての立場の例外

当社は、本規約8条の規定にかかわらず、ユーザーの買取請求権に基づき購入した宿泊枠を売主ユーザーとして本規約に従い、出品することができるものとします。

2019年7月16日 改定